こだわり店長の日記

R.2.11.18.:〇共生：動物のサンゴは葉緑素を持っている藻類の褐虫藻と共生

 

　しています。大型のサンゴ（テーブルサンゴなど）は糖を多く

 

　作ってくれる褐虫藻と共生しています。しかしこの褐虫藻は

 

高温に弱いので、高水温になるとサンゴは栄養不足で死んで

 

白化します。高温には強いが糖は多くは作らない褐虫藻と共生する

サンゴは小型です。高水温になると小型のサンゴの割合が

 

増えるのかも・・・。

 

人間は葉緑素と兄弟のミトコンドリアと共生してミトコンドリアから

エネルギーをもらい、タンパク質など栄養素を渡しています。肺で吸い込んだ

酸素は血液で運ばれ、ミトコンドリアでATPというエネルギーを作ってもらい

人間は生きています。微生物ミトコンドリアは抗生物質、防腐剤が嫌いです。

 

店長のミトコンドリアを元気にする健康法はバイオリンク、

 

腹式呼吸、血流改善漢方薬（発酵紅参、文山三七）、釣りです。

７７歳店長、平熱は３６．６度です。

R.2.7.21.

 

〇誤嚥（ごえん）性肺炎;高齢者にとって厄介な病気ですね。

 

　高齢者は意外にも固いものを食べたがるそうです。おこし、

 

　ナッツ、スルメ、せんべいなど。７７歳店長もピーナッツと

 

　ﾋﾞｰﾙは大好物で更に大リーグ、大谷選手が見れるようになると

　もう最高です。固いものを食べるときはよく噛んで食べることを意識して誤嚥性肺炎を防ぎましょう。現時点ではコロナより怖い高齢者の誤嚥性肺炎です。　

R.2.7.21.

 

〇ナイトスタンド・ブディスト：アメリカには仏教徒は

 

　約３００万人と数は少ないが仏教に興味がある人は約

 

　２５００万人もいるといわれています。ナイトスタンドの

 

　明かりを消して瞑想する方が増えているそうです。

 

　１５分ぐらいの瞑想は店長もお勧めです。

 

　無念無想の心境なんて無理、ムーリですが

 

　雑念を飛ばす方法を身に着けると気が楽に

 

　なります。手足が暖かくなるのを感じるだけでも自律神経調整に役立つようです。

 

 

R.2.7.21.

○病気の反対って何？：多くの方は健康って答えるでしょう。

 

　東洋医学では病気の反対は「気楽」といいます。

 

　心と体を元気にする薬剤を気剤といいます。

 

　当店では発酵紅参、清心丸、半夏厚朴湯、翁丸などが

 

　気剤になります。夏に向かって自律神経がついていかず、

 

　睡眠障害、倦怠感、やる気がしない、胃腸の調子が悪い、

 

　肩がこる、足が冷える、耳鳴り、めまいなど不定愁訴に

　悩まされる方は気剤がお役に立ちます。

R.2.3.14.:

 

○コロナウィルス：３月初めに消毒用エタノール、３月１２日にマスクも品切れしました。１３日には板藍根エキスと飴は少々入荷しました。４月１日からは日水清心丸が３８００円（税別）に値上がりします。ご迷惑をおかけします。

 

　食事、睡眠、入浴、整腸などに注意され、免疫力を低下させないようにお過ごしください。

 

 

R.12.28.:

 

○脳疲労：この日記を書いているのがＲ１年9月13日。中秋の名月の日で

 

　明日が満月です。（今年は旧暦14日が名月の日だそうです。）

 

　この時期は暑い夏の影響が出て、体の疲労だけでなく、脳疲労が出て

 

いる方が多いです。脳の大脳新皮質を父、大脳辺縁系を母、間脳を

 

子に例えると家庭内のファミリーの不和が脳疲労だと考えられます。

 

情報過多が大脳新皮質を興奮させます。他人にさわられていないと

 

触覚不足で辺縁系の扁桃体が不調になり、戦うか、逃げるかを決定

 

できなくなり、理由のない不安が発生し、たまり、結果として睡眠

 

障害がでてきたりします。解決法はペットに触れたり、握りこぶしを

 

作り、のど元に当て、５０％力を抜いてみる、これを3～5回繰り

 

返す。不安に点数をつけてやり過ごすのも良い方法です。

 

間脳の疲労は冷えのぼせ、胃腸の不調、朝早く目が覚める、

 

朝、血圧が高い，低体温、鼻炎などの症状がでます。

 

店長は今、早朝高血圧、鼻炎、足の軽いむくみ、体重の軽度増加が

 

ありますが実はこの時期、毎年、脳疲労の症状が出ています。

 

清心丸、源液ドリンク、醗紅参などを財布と相談して対処しています。

 

○お客様の声：「86歳になってエアコンのない職場で元気に働ける

 

のはバイオリンクと還元型コエンザイムＱ１０のお蔭です。」

 

こんなお礼の言葉を頂き、薬屋冥利につきます。＾－＾/

 

　　76歳店長も負けずにあと10年は頑張るぞ！！

 

　○80歳代女性：夏なのに汗をかかなくなっていた。醗紅参を今年の

 

　　夏は服用したら、汗が出るようになった。間脳強化に醗紅参が

 

　　お役に立ったのでしょう。

 

　○80歳代　膀胱がんで手術を病院で勧められていた男性：間脳

 

　トレーニングマットによる間脳強化運動と食事療法でガンが消えて、

 

　　医師から養生法を尋ねられた。店長も間脳トレーニングマット

　　（３，０００円位）でもも上げ、スクッワトしています。

H.31.5.2:

 

令和の時代はマインドフルネスで：

 

日本中に平和を願う波動が広がっていますね。

 

過去にこだわらず、今に集中して善悪を即断しないマインドフルネスが外国の企業で広がっています。

グーグル、フェースブック等々ですがアップル社創業のスチーブ・ジョブスもやっていました。

 

短時間（３分位）の瞑想、呼吸が中心ですが宗教ではなく、東洋哲学の知恵を感じます。

店長も瞑想が好きですが頭のモヤモヤ、イライラが短時間でスッキリしますよ。

 

１０年後、最も増加して国を滅ぼすかもしれない病気としてイギリス

 

ではうつ病が国会で討論されています。イギリス、フランスの国会

 

議員はマインドフルネスが常識になっているそうでアメリカの議員にも広がっています。

野田政権から阿部政権への移行の際の条件として、国会議員削減による歳費削減がありました。

すっかり忘れ消費税アップに腐心しているようです。令和の時代、マインドフルネスを実行する

国会議員、総理が出現し、増加してくることを期待します。

 

 

Ｈ．３０．１０．２８．：助産院の看護師さんから母乳について

 

教えて頂きました。

 

　○乳質を改善しましょう。

 

　　黄色っぽいべとべとした臭いのする乳は赤ちゃんにとって

 

　　美味しい乳ではありません。

 

　　白いさらさらした美味しい乳に乳質を変えることは

 

　　赤ちゃんのためだけではなく、乳腺炎の予防にもなります。

 

　○乳腺炎：乳首が硬く、白斑や乳塊（にゅうこん）がある方は

 

　　乳腺炎になりやすい。

 

　　乳腺炎の原因は食事の乱れ、ストレス。

 

　　予防、改善のためには乳製品（アイスクリーム）、油脂、

 

　　糖質（高糖度の果物、砂糖、餅など）の摂りすぎに注意する。

 

　　野菜をしっかり摂取することを勧めています。

 

　　

 

　この助産院では乳質の改善、乳腺炎の治療補助にクロレラ

 

　「バイオリンク」の錠剤、源液を勧めています。

 

　油の浮いた黄色い母乳がバイオリンクを服用してから、浮いた油も

 

少なくなり、白く変わっているのを目の当たりにして感動しました。

 

クサイ嫌な臭いもなくなっていました。

 

　治療に葛根湯、ゴボウシを服用される方もいるそうです。

 

Ｈ．３０．１０．２５．：今年の酷暑、大雨のツケが今、出ています。

　海はカフェオーレ状態が続き、釣りに行っても釣果は芳しくないです。

　店頭の桜も葉が変色してもう落葉が始まっています。

　９月には脱水、脳梗塞を起こした方もおられます。

　秋に起きやすい症状は腸（便秘）、皮膚（乾燥による痒み、イボ）、鼻（アレルギー性鼻炎）、

　肺（喘息）です。「実るほど首を垂らす稲穂かな」の季節ですが店長は鼻炎で、首ではなく

　鼻水を垂らしながら、季節の変化を体感しています。小青龍湯服用で助かっています。

 

H.30.8.21.:お客様の声

　非結核性抗酸菌症の女性：この病気は著効する薬がないために、

　　咳が長引き、体力が低下し、体重も低下する方がおられます。

　　板藍茶（ばんらんちゃ）をお勧めしたら数ヶ月で改善して喜ばれました。

　　風邪をひくと悪化しますので風邪の時はバイオリンク源液ドリンクとの

　　併用がお勧めです。

 

 

H.30.3.16.:

心のクセが病気をつくる：心（知，情、意）の感情はどこからくるので

 

しょう？脳ホルモンが作ると思っていましたが最近の研究から各臓器から影響されているそうです。

腸内細菌のランベル鞭毛虫が増えると胃の調子が悪くなったり、気分が悪くなったり、

うつ症状が出たりするようです。

 

昔、「腹の虫の居所が悪い」とか「疳の虫が騒ぐ」「獅子身中の虫」などと

 

いっていたのは一理ありそうです。

 

銃で撃たれた瀕死の母熊がまだ未熟な赤ちゃん熊を出産してからすぐ

 

命を終えた話を聞きました。命の不思議な力に感動しました。

 

赤ちゃん熊の細胞に住むミトコンドリアの生きたいという波動が伝わったのかも・・・。

 

東洋医学では内臓と感情の関係を2,000年以上も前から重要視してきました。

肝に熱があると怒りが生じ、脾（胃）が弱ると思い悩むようです。

 

逆に感情の偏りが臓器を傷つけ、病気を起こします。怒りは肝をいため、

 

憂い、心配は肺、腸、腎を痛め、免疫の低下、狂いを生じ、免疫疾患、

 

神経の病いの原因となるとしています。ストレスは恐いです。

 

心のクセは治せないと思います。

 

思い悩みやすい方は甘い物を食べ、良く怒る方は酸味の物を食し、

 

憂い、心配する方は香辛料を摂ることです。但し食べ過ぎは要注意です。

 

 

○ＤＨＥＡ

　9月26日「たけしの家庭の医学」でＤＨＥＡの特集がありました。

　ＤＨＥＡはコルチゾールと同じく副腎で作られるホルモンですね。

　元気な長寿者は血中のＤＨＥＡが多く、40歳代になると20歳代の

　半分になるという話が放送されました。

　もう30年以上も前に一度だけ聞いた北海道大学、西風脩先生のＤＨＥＡの

　講演を思い出しました。体や心がストレス状態（消耗状態）の時はコルチゾールが多く

　分泌され、体が再生、修復に向かうとＤＨＥＡが多く分泌されると記憶しています。

　当時、浜松医大におられた永田勝太郎先生はガンなど難病の時は攻める療法

　（抗がん剤、放射線、抗生物質など）＝瀉法ばかりやっていると問題が多いと

　言われていました。体と心を補う補法（紅参、コエンザイムＱ１０など）でＤＨＥＡを

　増やすことの大切さを力説されていました。難病の時もＤＨＥＡが多いと寿命が延びて、

　元気で過ごされる方が多いと聞きました。

　30年前はこのような講演を夢中で聞きに行っていました。まるで歌手のオッカケをするように・・・。

 

○食欲の秋

　日本人は欧米人と違い、夏は基礎代謝が低下して食欲が低下します。

　秋から基礎代謝が上昇して冬は1年で最も基礎代謝が上がります。

　秋は美味しいものも増えてまさに食欲の秋ですね。

　漢方では秋は呼吸器、皮膚、大腸に要注意の季節で

　5行の色は秋は白です。大根、梨など白いものを食べたいものです。

　夏から秋、季節の変わり目は土用といって黄色の食べ物が良いようです。

　栗、さつま芋、はちみつなどがお勧めです。

 

○細胞の脳はどこ？

　人体をコントロール（免疫、ホルモン、神経）するのは脳ですね。

　では47兆とも60兆個ともいわれる細胞をコントロールする細胞の脳はどこにあるのでしょうか。

　細胞の核の中にあるＤＮＡにあると思われていましたが細胞の環境状態を

　ＤＮＡへ伝える細胞膜が脳の役目をしていることが分かってきたようです。

　細胞膜に良い波動を伝えるためには恐れ、心配、不安を取り除き、

　嬉しい、楽しい、幸せで前向きな思考の波動を送ることが大切です。

　また細胞膜で感じる糖鎖というアンテナが大切です。

　良い波動のために銀河水と糖鎖食品としてのカタライザー、

　バイオリンク源液がお勧めです。

 

　

○思いの発生源は腸から・・・？？Ｈ．２９．８．１８．

　腸脳相関はかなり知られてきました。

　肉を食べたい、パスタを食べたいなどの思いが

　腸内細菌の影響、指令からきているという説が正しいのなら

　面白いですね。「われ思うゆえに、われあり。」は「われ感じ、思う、ゆえにわれあり」

　かもデカルトさん・・・？？デブ菌、やせ菌、肉好き菌、私に住んでるのは酒好き菌、

　おせっかい菌、知りたがり菌？？

 

 

○本人もびっくり、急な手術：Ｈ．２９．６．１２．

　先週の日曜日、釣りから港に帰った時に何故か体の動きがおかしい？

　小刻み歩行で左足の動きがおかしい。帰宅して入浴すると浴槽から出るのが何故か困難？

　医師が優秀で、外来患者が少なく、ＭＲＩやＣＴの設備があり、自宅から近い脳外科は何処かな？という

　選択の中から光生病院へ火曜日に行きました。外来でＭＲＩ写真を観ると脳の右側の半分がぼんやり見える。

　興奮のせいでしょう。脳内出血と即断？？。医師の説明は慢性硬膜下出血。「2～3か月前に頭を打ったことはありませんか」

　の質問にも目は画像に釘つけ。

　午後から早速の手術。局麻だけに頭に穴をあける時は不安がいっぱいでしたが医師、看護師のかけ声で少し安心。

　「この先生は年間、何人の開頭をしているのかな？」と思ったら気が楽になりました。

　抜糸を前に金曜日には退院しました。4日間の入院中、医師、看護師、栄養士、リハビリの方、配膳や掃除の方、・・・

　お世話になりました。「ありがとう、ありがとう、何度言ってもありがとう」

 

　

○元気で長生きの秘訣はＣＲＰ値が低いこと：Ｈ．２９．５．１０．ＮＨＫＴＶ「ガッテン」で放送。

　自分の血中ＣＲＰ値を知っている方は少ないと思いますが・・・。ＣＲＰは慢性炎症の指標になります。

　慢性炎症を上げる原因は内臓脂肪、過度の飲酒、ストレス、喫煙、高血糖、食べ過ぎ、加齢などが考えられます。

　ＣＲＰを下げるには腸の絨毛（じゅうもう）の近くの腸内微生物のバランスを良くすることが大切です。

　善玉菌は樹状細胞を刺激してＴｒeｇを優位にして炎症を鎮める傾向に働きます。

　カタライザー、バイオリンク源液がお役にたちます。ガンなど重い病気で闘病中の方で少しでも元気で

　寿命を延ばしたい方はＣＲＰ，血清アルブミン、リンパ球数、体重のチェックをお勧めします。現在行っている治療や

　補助療法の効果のチェックにも役立ちます。自分の命は自分で管理する心意気もちたいものです。

 

 

〇連休後の乳幼児の発熱：H.29.5.13.

  風邪で微熱があり、機嫌が悪いので連休中はドライブに連れて行くと車の中で

 寝てくれるのでよく連れ出したそうです。

 

 アデノウィルスに感染していて連休後は肺炎で入院したそうです。

 

 ウイルス感染時に車や乗りもの（新幹線など）で体に小さな振動を与え続けることは

 体内でのウイルス増殖には好都合な状態を作ります。ウイルスは条件次第で体内で

1日に100万倍にも増加してしまいます。感染しても発病しない場合もあるアデノウイルスも

油断できませんね。乳幼児の風邪にも源液ドリンクが役に立ちます。乳幼児でも安心して服用できます。

美味しいので喜んで飲んでくれます。

 

炎症は病気の元：H.29.4.27.

  腸の粘膜にある樹状細胞は長い足のような細胞を伸ばして、粘膜の表面に住んでいる微生物の

 情報から免疫の流れを作っています。樹状細胞のＴｒｅｇが働くと炎症が静まります。

（例、腸のポリープや潰瘍性大腸炎が改善したり、アトピー性皮膚炎、じんましんが改善します）

　逆にＴｈ１７が働くと活性酸素が増えて炎症が起こります。病原菌、ウィルスの侵入を防いでくれます。

　人間は腸の粘膜から善玉菌が欲しがる栄養物を分泌して善玉菌を飼っているようです。

　抗生物質で菌をやっつけた後はカタライザー、バイオリンク源液ドリンクで腸内細菌叢を整えましょう。

　腸粘膜に住むミトコンドリア（エネルギーの発電所）も元々は菌だったので抗生物質でやられてしまいます。

　抗生物質が必要な病状の時はカタライザー、源液ドリンクを併用すると病気が早く治る理由のひとつでしょう。

 

四葉のクローバの意味

◎Ｈ．２９．４．１．：ＮＨＫ朝ドラ「べっぴんさん」が本日、終了しました。

　四葉の意味はドラマでは勇気、愛情、信頼、希望だったでしょうか。

　アメリカでは名声、富、満ち足りた愛、素晴らしい健康。

　日本では希望、信仰、愛情、幸福だそうです。

　あなたにとっての４つは何でしょうか。

　小生は身口意清浄＋無碍（無礙）でしょうか。

 

物忘れ

◎Ｈ．２９．３．３０．：まもなく74歳になる店長。物忘れは増えて当然？

　エビングハウスの忘却曲線ってご存知ですか。

　人は覚えたことを20分後に４２％、1時間後に５６％、1日後には７４％も忘れるそうです。

　物忘れする方、少し気が楽になったでしょうか。＾＿＾/

 

 

ウィルスが運動する?

◎Ｈ．２９．３．２９．：川崎医科大グループがインフルエンザウィルスに運動能力が

　　あることを見つけたようです。

　　カタライザー、バイオリンクの糖鎖栄養物がウィルス対策に役に立つひとつの

　　理由かも・・・。

 

人間は血管とともに老いる

◎H.29.3.13.:旭東病院へ90歳女性のお見舞いに・・・。脳の血管からジワジワと出血して脳に血液が

　たまり、言葉が出なくなり、半身に軽い麻痺があるようです。血液を抜くと症状は改善するそうです。

　「人間は血管とともに老いる」という言葉を思い出しました。

　文山三七は血管を強化して血液が固まるのを防ぐという医学的には相反する不思議な作用があります。

　高血圧の方は血管を強化しておくことをお勧めします。

 

第4の医療革命

◎H.29.3.10.:第1の医療革命、ワクチン。第2の医療革命、抗生物質、第3の医療革命、遺伝子（ヒトゲノム）。

　　第4の医療革命は糖鎖栄養物と言われています。自然治癒力を活かすにはアクセルとブレーキが

　　大切だと思います。糖鎖栄養物はアクセルとブレ－キの両方の作用があり、難病の補助療法に

　　向いているようです。例えば朝鮮人参は降圧作用と昇圧作用の両方があります。

　（但し出血傾向のある方には不向きです。）。(降圧剤を服用の際は医師に朝鮮人参服用のことを

　知らせることをお勧めします。）

　今までの薬理学では説明が難しく、量子薬理学の進歩で解明される時が来るかも・・・。

 

味覚ってスゴイ！

◎H.29.3.2.:昨日は猫の味覚の記事を書きましたが今日はイギリスから味覚のニュースが入りました。

　6か月の赤ちゃんが突然、母乳を飲まなくなったそうです。検査の結果、母親の乳がんが見つかったそうです。

　お母さんを助けた赤ちゃんの味覚。嗅覚も役立ったかも・・・。

　話は変わりますが銀河水を入れてご飯をたくと美味しくなります。クロレラ「バイオリンク」を食品に入れると

　美味しくなるので色々の食品に活用されています。何故かは量子力学的アプローチによって解明される日が

　間もなくやって来そうです。

 

ストレスは血糖値にも影響

◎H.29.3.3.

  　薬剤師の独り言：糖尿病の方が転倒骨折で入院されました。８以上あったHbA1cがカタライザーの継続服用で

　７．１に落ち着いていました。

　骨折というストレスのせいでしょうか食後2～3時間後の血糖値が３００になりました。

　現在、インシュリン投与されています。

　血糖値を上げるホルモンは5種類もありますが下げるホルモンはインシュリンだけですね。

　血糖値を上げるホルモンはストレスにより、上昇するものが多いようです。

　ストレスにより血糖値を上げるホルモンを下げることが理想と思いますが、種類が多いので難しいのでしょう。

　インシュリンの短期投与で膵臓が休まり、元気になることを祈っています。

　お見舞いはストレスに対する抵抗性を上げる目的でバイオリンク源液ドリンクをプレゼントさせて頂きました。

 

ストレス対処法

◎ストレス対処法：絶え間のないストレスはコルチゾールの過剰な分泌を引き起こし、

　海馬の神経細胞に障害をもたらします。じつは、慢性的なストレス反応をさらに

　悪化させる仕組みがあることが話題になっています。（マインド・ワンダリングと呼ばれています。）

　目の前の現実についてではなく、過去や未来についてあれこれ考えを巡らせてしまう状態を指しています。

　日本語では「心の迷走」とよばれることがあります。慢性ストレス状態にある人は「ああすれば良かった、

　こう言えばよかった」と過去を悔恨し、「明日も同じことで怒られたり、嫌な思いをさせられたりしまうかもしれない。」

　などと生活時間の実に４７％も現実ではなく、過去や未来に考えを巡らせることに費やしてしまう状態になっています。

　対処法は「今の瞬間」の現実に気づきを向け、あるがままに知覚し、思考や感情にとらわれないでいる心の

　持ち方（マインドフルネス）といいます。瞑想、腹式呼吸がお勧めですがちょっと難しいなと思う方には

　マインドフルな時間を少しづつ、作っていくことがお勧めです。

　入浴の時「お湯が気持ちいい」「冷えた体がじわじわ温まってきた」、食事のときは味や香りを楽しみ、

　食感に注意を向け、散歩の時は風景を楽しむなど何でもないことに注意を向けることによって、

　マインド・ワンダリングは確実に減ってマインドフルネスな状態になっていきます。

　

光の吸収

◎H.29.2.27.:店の前にある桜の枝は灰色がかったうすい茶色です。

　しかし小枝の皮を剥ぐとそこは緑色です。葉緑素は１分間に３０万kmの

　光の帯を吸収して開花のための栄養素を作っているのでしょう。

　光を吸収すると葉緑素のMgを核とするポルフィリン核から電子が飛び出し、

　二酸化炭素の酸素を放り出して、炭素は水と合体して炭水化物という栄養が作り出されます。

　人間（動物）は植物がつくった栄養素を取り込んで体の材料を作っているので、

　動物の体は炭酸ガスと水から出来ているということになりますね。人間（動物）は植物に感謝のみです。